SMBCモビット キャッシング

 

CMでもおなじみのSMBCモビットは三井住友カードが提供するカードローンブランドです。

 

SMBCモビットではプライバシー厳守にも行き届いたサービス「WEB完結」を行っていて、とくに家族や同僚に内緒でお金を借りたい方にオススメです！
（※WEB完結申込には下記の条件があるので確認してください）

 

条件はあるものの、身内バレが不安な方はぜひ検討したいのがSMBCモビット。

 

そこで、WEB完結の詳細のほか、メリットやデメリット、申込から融資までの流れなど、SMBCモビットについて徹底解説します。

 

SMBCモビットに申し込もうと考えている方はもちろん、どこでお金を借りようか迷っている方は、本記事を参考にしてください。

 

 

 

SMBCモビットの特徴

※原則24時間最短3分で振込可能
（全銀システム稼働時間拡大に伴い、SMBCモビットは2018年10月15日より原則24時間最短3分での振込が可能になりました。）
※審査結果によっては希望に添えない場合もあります。

 

10秒で簡易審査結果表示、審査完了まで最短即日、最短3分で口座へ振り込み。
スピーディーな融資と煩わしい手続きを全てネットで完結できるのがSMBCモビット人気の理由です。
（※10秒簡易審査は、事前審査による結果表示となります）
（※最短即日に関しては、申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります）

 

 

SMBCモビットカードローンのメリット＆デメリットまとめ

人気の高いSMBCモビットカードローンですが、メリットだけじゃないんです！
多くの人に選ばれていると聞くと、良いところばかりに目が行きがちですが、利用後に「失敗した～」なんてことにならないように、必ず得意分野と併せて不得意分野もチェックしておきましょう。

 

SMBCモビットカードローンが向いている人、向かない人

上記のメリット・デメリットを確認していくと、SMBCモビットでのキャッシングに向いている方だけではないことに気づくでしょう。

 

そこで、これまでの内容を踏まえて、SMBCモビットカードローンに向く方と不向きの方を簡単に分けてみました。

 

メリット、デメリットからこのように考えられますので、簡単な区分ではありますが、一つの目安として、参考にしてみてください。

 

 

これは外せない！ SMBCモビットキャッシング10項目徹底解剖！！

利用者数39万人強、貸付残高は、総額2,300億円（2018年3月期）を超えるほど、人気の高いSMBCモビットですが、実際のカードローン商品の内容は、どんな感じなのでしょうか?

 

SMBCモビットカードローンの商品スペックとは？

金利	3.0%～18.0%
利用限度額	1万円～800万円
資金使途	原則自由
申込条件	満20才～74才の方 安定した収入のある方（アルバイト、パート、自営業の方も利用可能） ※ただし、収入が年金のみの方は申込できません
担保・保証人	必要なし
入会金・年会費	無料
審査＆融資時間	10秒簡易審査　最短即日可能
遅延利率	20.0%(実質年率)
貸付方法	ATM、振込貸付
契約期間	5年(原則、審査のうえ自動更新)
返済方式	借入後残高スライド元利定額返済方式
月々の返済額	最低4,000円(ただし、借入後残高10万円以下の場合)
返済期間	返済期間最長60回(5年)
約定支払日	毎月5日、15日、25日、末日

※返済期間については、返済能力に特別な事情があると認められた場合には、最長106回(8年10ヶ月)になります。

 

 

SMBCモビットは誰でも申し込み可能

SMBCモビットの「申込条件」は、安定した収入がある満20才～74才でSMBCモビットの基準を満たす人。

 

下記の3点をクリアすることができれば、誰でも申し込みができるわけです。

年齢条件の下限は、他の金融機関と変わりありません。

 

ただ上限を見てください。
多くのカードローンの申し込み条件は、定年を迎える60～65才と設定しています。

 

ところがSMBCモビットは74才と、年齢条件の幅を広くとっているので、高齢の方にも有利な設定になっていると言えますね。
（※ただし、収入が年金のみの方は申込できません）

 

SMBCモビットなら、アルバイト、派遣社員、パート、自営業でも申し込み可能！？

さらに、SMBCモビットの利用条件には、「アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能です」としっかりと明記されています。

 

ですから、収入が少ないという理由だけでガッカリする必要はありません！

 

特に、銀行などの金融機関では、正社員以外は借り入れが難しいイメージをお持ちの方も多いと思いますが、その点、SMBCモビットならば安心して申し込みをすることができます。

 

 

「申し込みできない？」「限度額が下がる？」そのパターンとは

ただし、働いていない方、主婦の中でも収入のない専業主婦は、申し込みをすることができないので注意しましょう。

 

また先ほど申込条件で74歳まで設定していると説明しましたが、65歳以上の方は、「安定した定期収入」の条件に、年金は当てはまらないと把握しておくべきです。
残念ながら、SMBCモビットでは年金を安定収入として認めていません。

 

ただ年金を受給している方であっても、年金以外にアルバイトなどで定期的に収入を得ているのであれば、借り入れできる可能性があります。
ですから、年金受給者というだけであきらめる必要はないでしょう。

 

そして、もう一点覚えておきたいことは、SMBCモビットの基準をクリアして申し込みができたとしても、その度合いによって限度額が下がるケースがある点です。

 

この点については、総量規制も大きく関係していますが、年収1,000万円の正社員と月々10万円程度のアルバイト収入の方の借入可能額と返済能力を想像して見れば、簡単に分かるのではないでしょうか。

 

 

SMBCモビットは担保&保証人は必要？資金使途に制限ある？

SMBCモビットのカードローンは、担保も保証人も必要ありませんのでご安心ください！

 

これはSMBCモビットにかぎったことではなく、個人向け小口融資では、無担保・無保証人が近年の主流です。

 

そのため、「誰かに迷惑をかけることになるのでは？」といった不安もなく、便利に利用できるようになっています。

 

また、SMBCモビットが定めている借入金の使い道は、原則として自由となっています。

 

ですから、決定された利用限度額の範囲であれば、どのような目的（一部を除く）で利用しても大丈夫です。

利用目的の項目はこのようになっていますので、そこから選択します。

 

ただし、追記で「物品購入費、車の購入整備費、借入金返済資金については、事業性のものは除きます」と書かれている点には注意が必要です。

 

自営業者も申し込みできると、「SMBCモビットキャッシング10項目徹底解剖！！」の「申込条件」の項目では先述しましたが、上記の理由から、ビジネスローンとしての利用には向かないということを、特に自営業者は理解しておくべきでしょう。

 

1,000円単位の借入で気持ちも返済も楽！

SMBCモビットの最少借入額は1万円から、1,000円単位で便利に利用できます！

 

1万円単位での借り入れを導入している金融機関が多い中で、1,000円単位で利用できるのは良心的ですね。

1000円単位で取引可能な提携ATMは、ココ！

1,000円単位で借り入れをするには、三井住友銀行または三菱UFJ銀行を利用した振込キャッシングのほか、同社提携ATMを利用する方法があります。

 

ただし、どの提携ATMでも1,000円から取り引きができるわけではないので注意が必要です。

 

以下に1,000円単位での取引（借入＆返済）可能な提携ATMをまとめていますので、無駄な借入を防ぎ、キャッシングを安全かつ上手に活用するポイントとして、ご利用前にチェックしておきましょう。

1,000円単位で取り扱い可能な提携ATM
三井住友銀行	プロミスATM	三菱UFJ銀行	セブン銀行
北洋銀行	常陽銀行	仙台銀行	栃木銀行
大垣共立銀行	足利銀行	岐阜銀行	丹波銀行
十六銀行	もみじ銀行	西京銀行	トマト銀行
西日本シティ銀行	百十四銀行	親和銀行

これらの提携ATMでは、SMBCモビットカードを挿入すれば簡単に1,000円単位で利用できます。

 

返済負担が増す原因にもなりますから、余計な出費を減らすためにも無駄な借入は防ぎましょう。

 

 

金利＆限度額の他社比較！SMBCモビットの金利は高い？お得？

SMBCモビットの金利は3.0～18.0%、限度額は1万円～800万円です。

 

ただこの数字だけを見てもピンとこないと思いますので、他の消費者金融と比較してみましょう。

消費者金融	年利	最大限度額
SMBCモビット	3.0～18.0%	800万円
プロミス	4.5～17.8%	500万円
アコム	3.0～18.0%	800万円

このようにまとめてみると、消費者金融の上限金利は、ほぼ18.0％で条件は横並び。
消費者金融を比較すると、プロミスだけが若干お得になっています。

 

ただこの0.2％の金利の差ですが、計算すると年間に114円しか変わりませんから、気になる程でもないでしょう。

 

SMBCモビットの審査通過率

消費者金融でも、一部の企業にかぎっては「成約率」「新規貸付率」「新規成約率」といった項目で企業IR等に発表されています。

 

この数字を見ると、自分が申し込みをしようとしている金融機関の審査通過率がどの程度なのかチェックできるので、審査通過の難易度の目安として、申し込み前に確認する人も多いです。

 

ただ残念なことに、銀行でも審査通過率を公表していることが非常に珍しいように、SMBCモビットの審査通過率もはっきりしたデータがないため確認することができません。

 

そんな中、SMBCモビットと同じSMBCグループのプロミスでは、審査通過率を掲載しています。

 

SMBCモビットもプロミスも、決算報告書はグループ企業の同じページ上に記載されていますから、プロミスの審査通過率はSMBCモビットの目安になると思います。

 

プロミスの審査通過率（新規申込成約率）

	2019年3月	2019年4月	2019年5月
新規申込者数	57,803人	46,220人	54,967人
新規顧客数	24,772人	20,591人	25,270人
成約率	42.9%	44.5%	46.0%

このデータを参考にすると、平均は約44%になります。

 

2019年10月のIRデータによると、プロミスの審査通過率は46.9%と高くなっています。

 

ほぼ半数近くは審査に通っているということなので、申込者2人に対して審査通過者は1人か、それより少ない程度となるでしょう。

 

先述したように、プロミスはSMBCモビットと同じSMBCグループですから、審査の厳しさが大きく変わるということはないと考えられます。
ですから上記の数字を目安にしておくといいでしょう。

 

 

SMBCモビットの申し込みから融資受け取りまでの流れと注意点

SMBCモビットの申し込みから借り入れまでの流れは、たったの4ステップ！
とくにお急ぎの方には助かりますし、簡単なので初めての方でも安心です。

 

さらに、申込方法も豊富に用意されています。
選択の幅が広く、自分が利用しやすい方法を選べるところも嬉しいサービスです。

 

ただ、カードを発行するかカードレスでキャッシングを利用するかによって、「カード申込」または「Web完結申込」の申し込みの流れは変わります。

 

簡単で便利に融資が受けられるよう考えられてはいますが、申込方法によって若干流れや留意点も変わってきます。

 

そのため、事前に自分が利用したい申込方法については必ずチェックしておきましょう。

 

申し込みの流れで留意しておきたいこと

まず申し込みの流れで注意しておきたいことは、申込方法によって違いが出てくる点です。

 

カード無しのWeb完結申し込みを利用するには条件がある！

Web完結申し込みは、カード無しで電話連絡もないなどとっても便利！

 

ただし、次の条件を満たさなければ利用できないので注意しておきましょう。

また、③について詳しく見てみると、個人事業主の方はWeb完結申込を利用できないことが分かります。

 

ですから、例えば自営業や会社を既に退職している方などが加入している国民健康保険の保険証では、Web完結申し込みは利用できないということになるのです。

 

ただ、あくまで「Web完結申込」ができないだけで、お金が借りれないわけではありません。
国民健康保険をお持ちの方は、「カード申込」での申し込みをご利用ください。

 

カード発行なしを選べば、絶対に電話がかかってこないというわけではない！？

SMBCモビットでは、「カード発行無し」の場合は、審査時の電話連絡もなしということになっています。

 

しかし、「カード発行無し」を選択した方でも、審査の過程で電話連絡が入るケースがあります。

カード受け取りの方法を選択できない場合もある！？

「カード発行あり」の場合、SMBCモビットカードの受け取りは、郵送だけではありません。
ローン契約機での受け取りを選択することも可能です。

 

ただし、中には審査の状況によって郵送以外は対応不可の方もいるようなので、希望すれば郵送以外の方法が使えるわけではなく、審査内容によっては対応が変わってくるケースがあることも覚えておくと良いでしょう。

 

「ユーザーID」は大切に！

「カード発行あり・なし」のいずれの場合でも、仮審査の最後に「ユーザーID」が発行されます。

 

ですから、忘れてしまって後で面倒なことにならないよう、ユーザーIDは大切に保管しておきましょう。

 

審査結果照会はフリーコールでもできる！？

通常、ネットを利用した申し込み方法では、簡易審査の必要事項を入力し、申込画面の途中で簡易審査結果が分かるようになっています。

 

簡易審査の結果を確認できるのは、インターネット環境を持っている方の特権のように思えますが、ネットを利用していない人でもチェックすることが可能です。

 

24時間365日ではない！？申込受付停止時間はいつ？

インターネット申し込み、24時間365日申し込み可能！と言われています。

 

ただし、申し込みを停止している時間がありますので、特に今後急ぎで申し込みをする予定が出てきそうな方は、以下の時間をチェックしておきましょう。

 

 

申込方法の種類による流れの違いや知っておきたいポイントについては確認できたと思います。

 

では続いて、ここからは融資を受けるために大切な審査について詳しく見ていきましょう。

 

 

SMBCモビットの審査時間

SMBCモビットの審査時間は、「最短30分」です。

 

この審査スピードを実現できるのは、コンピューターでの「スコアリングシステム」を利用しているからです。

 

ただし、申込方法の説明でも取り上げた通り、郵送のようにスピーディーな審査には対応していないものもありますから、その点だけは注意が必要な部分です。

 

さらに、申込時間によっても「最短30分」でのサービスを享受することは難しくなってしまいますから、審査受付時間は事前に確認しておきましょう。

 

SMBCモビットの10秒簡易審査とは？

 

SMBCモビットには、本審査前の事前審査「10秒簡易審査」があります。

 

申し込みの流れの中で、一番初めのステップにあたるのがこの審査です。

 

この簡易審査では、まずSMBCモビットへの申し込みに関する同意事項と会員規約を読み、それらに同意すると簡易審査申し込みフォームが出てきます。

 

そして、その申込フォームの全項目を記入し終えたら、SMBCモビットに送信します。
送信後、10秒で簡易審査結果が表示されるという仕組みです。

 

SMBCモビットでは、この10秒簡易審査で本審査並みの内容をチェックします。
10秒の簡易審査だからと甘く見ていると、融資はおろか、ここから先の本審査にも到底進むことができませんので、しっかりと取り組みたいところですね。

 

 

10秒簡易審査を受ける前に注意しておくべき点

10秒簡易審査を受ける上で、把握しておきたいことが2点あります。

これだけでは分かりにくいと思いますので、詳しく見てみましょう。

 

この点を間違えてしまうと、審査落ちしてしまうばかりでなく、半年間は、他の金融機関への申し込みも難しくなってしまいます。

 

ですから簡単そうだからと侮ってはいけません。

 

他の消費者金融のサイトを覗いてみると、「3秒診断」といって、3問程度の質問に答えると、ほんの一瞬で融資可能かどうかをチェックしてくれるサービスを目にします。

 

しかし、SMBCモビットの10秒簡易審査は、これらの「3秒診断」のような簡易診断とはまったく違うのです。

 

審査の結果、「ご融資可能と思われます」の返事があっても、これで融資決定ではありません。

 

ひとまず、「一次審査は通過したので、次の段階に進めます」ということを考えておいた方が良いでしょう。

 

そして、この一次審査通過の通知があると、次は10秒簡易審査よりも詳しく情報を入力する本審査フォームに移行していきます。

 

本審査時に、入力しなければならない情報については、以下を参考にしてください。

 

本審査では、どんなことを聞かれるの?10秒簡易審査の入力内容に追加する情報とは?

10秒簡易審査に通過したお知らせが届くと、次は「本審査に必要な追加情報」の入力を行うよう指示があります。

 

本審査のために入力する情報は?

【本人に関する事項】
国籍	最終学歴	婚姻の有無	家族構成
扶養家族の有無	（既婚の場合）旧姓	子供の有無	運転免許証の有無
【住居に関する事項】
居住年数（居住開始年月日）
（住宅ローンや家賃など）居住に関する月々の負担額
【他社借入金に関する事項】
他社借り入れ件数
有担保ローン（住宅ローン含む）の状況
【勤務先と勤務状況に関する事項】
勤務先住所及び本社所在地	業種	企業規模（従業員数など）	所属部署
仕事の内容	給料日	出向、派遣など

 

本審査時に必要な書類とは?

本審査と同時に準備を迫られるのが必要書類です。
こちらは、申し込みをすると決めた時点で、審査をスムーズに進めるためにも、事前に準備をして揃えておくことをオススメします。

 

なお、これに加えて、収入証明書の提出を求められるケースもありますので、以下の詳しい解説を確認しましょう。

 

収入証明書と提出が必要なケースとは

SMBCモビットから、収入証明書の提出を求められた場合には、以下に列記した収入証明書と認められる書類を、本人確認書類に加えて提出しなければなりません。

 

ただSMBCモビットでは、限度額にかかわらず収入証明の提出が必要なケースがありますので注意しましょう。

 

提出が求められる場合の条件は、改正貸金業法に定められていますので、これらに該当する場合は必ず収入証明書を提出しなければなりません。

 

本人確認書類と比べると、収入証明書は書類を揃えるのにちょっと手間がかかってしまいますので、提出が必要なケースに当てはまる方は、先に準備しておくと手続きも審査もスムーズになります。

 

 

SMBCモビットの借入方法

SMBCモビットでの借入は、以下の3つから選択することができます。

 

①振込キャッシングでの借入

こちらは、指定した金融機関口座へ振込みをしてもらう方法です。
平日土日にかかわらず契約さえ完了していれば、原則24時間最短3分で振込みをしてくれるので早くて、急いでいる時でもとても便利な方法です。

 

「Myモビ」は、一度金融機関の登録などを済ませてしまえば面倒なことはなく、スマホから簡単に振込依頼をすることができます。

 

「電話申し込み」は、オペレーターもしくは音声ガイダンスにしたがって操作するだけなので、こちらも手続きは簡単です。

 

②提携ATMからの借入

こちらは、申込時に希望によって発行してもらうことができるSMBCモビットカードを使って、提携ATMから現金を出金する借入方法です。

 

多くの金融機関が所持しているような、自社ATMはSMBCモビットにはありませんが、全国に12万台(※2022年4月現在)と利便性の上でも十分な提携ATMネットワークがありますので、便利に利用できること間違いなしです！

 

提携ATMを利用する場合には、利用手数料無料の三井住友銀行ATMがおすすめです。

 

近くて便利なコンビニATMを利用したい場合には、所定の手数料がかかってしまいますが、多くは以下の設定となっていますので目安にしておくと良いでしょう。

 

 

③SMBCモビット公式アプリからの借入

SMBCモビット公式アプリを利用して、SMBCモビットカード無しで借り入れする方法です。

 

この方法を利用すると、全国のセブン銀行ATM（2018年5月現在、23,000台以上のATM）で24時間取引可能と大変便利です！

 

 

 

口座振替で返済

三井住友銀行・三菱ＵＦＪ銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行等に預金口座のある場合、自分の預金口座から自動引き落としで返済することが可能です。

 

銀行振込で返済

現在利用している金融機関の口座から指定の口座に振り込むことで返済ができます。

 

提携ATMで返済

全国の銀行やコンビニエンスストアなどの提携ATMにて返済が可能です。
※営業時間（利用時間）は設置場所により異なります。
※提携ATM利用時の手数料は、一部負担する必要があります。

 

 

SMBCモビットで返済回数（毎月1回払い）を24回とした場合（実質年率18.00%）のシミュレーションを作成してみました。

借入金額	月返済額	最終月の返済額
10万円	4,992円	4,992円
20万円	9,984円	9,995円
30万円	14,977円	14,970円
40万円	19,969円	19,972円
50万円	24,962円	24,953円

 

「Myモビ」では、WEBセルフマネジメントシステムと言われている通り、ウェブ上に会員一人一人の専用ページが用意されています。

 

その専用ページを活用することで、自分の取り引きの状況や登録内容の確認、振込キャッシングや返済に関することまで、借入に関わることをトータルで便利に管理できる自分だけの情報管理サービスのシステムです。

 

「Myモビ」は、インターネット環境があれば、スマホはもちろん、パソコンや携帯も利用することができます。

 

ただ一つ注意しておきたいのは、パソコン版・モバイル版・アプリ版の中のどれを利用するかで、利用可能なサービスの範囲が違ってくることです。

 

サービス機能の違いについては、SMBCモビット公式HPでも詳しく説明がありますので、そちらを併せてご覧ください。

 

「Myモビ」で利用できるサービス

「Myモビ」で利用することができるサービスを詳しく見ていきます。

 

【Myモビのサービス】

①スマホATM取引　　
アプリからセブン銀行ATMでの出金・入金の操作が可能！

 

②振込キャッシング
最短3分で、会員個人の預金口座に直接振込みしてくれます。
原則24時間対応です。

 

③増額審査申込
増額の審査申込から結果案内、契約額変更の手続きを全てネットやアプリで行うことが可能！

 

④支払予定日登録　
うっかりしていて支払が遅れそうな場合でも24時間、支払予定日を登録することができます。
ただし、支払期日を過ぎてしまうと、利用残高に対して年20.00％の遅延損害金が発生しますので注意しましょう！

 

⑤約定支払日変更
一度決定した約定日でもこちらから変更することができます。
毎月の返済日のうち、5日、15日、25日、末日のいずれかを選択し、契約変更手続きを行います。

 

⑥利用状況照会
利用残高や利息額、利用可能額などの利用状況を確認することができます。

 

⑦登録内容変更
登録内容（住所や氏名、携帯番号や勤務先など）に変更があった時には、こちらから簡単に変更手続きをすることができます。

 

⑧ユーザーID変更
申込時にSMBCモビットが発行したユーザーIDを変更して、自分が覚えやすいものに変更することができます。

 

⑨インターネットパスワード変更
パスワードを忘れてしまったり、管理しやすいものに変更したい時に、インターネットパスワードを変更することができます。

 

⑩カード紛失・盗難の連絡　
カード破棄や盗難についての連絡と、再発行の手続きをすることができます。

 

⑪契約内容照会
会員の契約額、借入利率、毎月の支払日など契約内容を確認できます。
また、契約内容確認書はネットからダウンロードして利用することも可能です。

 

⑫取引履歴照会
これまでの利用状況が確認できます。

 

⑬電子領収書ダウンロード
取引照会画面から、領収書や利用明細書をダウンロードすることができるサービスです。

 

⑭書類提出
スマホや携帯の写真機能を利用して、契約に必要な書類を撮影、あるいはスキャナーで取り込んだ書類をパソコンやアプリを使って簡単に提出することができます。

 

⑮振込返済口座照会
振込返済口座が確認できるサービスです。

 

⑯返済シミュレーション
現在の利用残高や契約内容を基にして、追加借入する場合、あるいは繰上返済や一括返済をする時の返済のパターンを簡単に試算してくれるサービスです。

 

⑰借入・返済相談
借入や返済について相談できるサービスです。

 

⑱提携ATM一覧
提携銀行や利用可能なATMを確認できます。

 

⑲Myモビメッセージ
会員個人へのお知らせや案内など、メッセージを「Myモビ」ログイン時に表示するサービスとなります。

 

 

実績に証明される顧客満足度！

こうした顧客重視の運営体制は、利用者によるSMBCモビットへの評価に表れています。

 

その評価の高さがよくわかるのが、株式会社 oricon MEによるランキング結果です。
SMBCモビットは、オリコン顧客満足度ランキングにおいて「ノンバンクカードローン」部門1位を2016年・2018年と2年連続で受賞しています。

 

アコムやグループ企業のプロミスなど数多くの消費者金融を抜いてトップの座を維持するSMBCモビット。

 

その評価の中でも、とくに高い評価を得ているのが「申込み手続き」「審査対応」「返済のしやすさ」の3項目です。

 

実際の口コミでも、以下のような声が多く寄せられ、利用者からの信頼の厚さやサービスのレベルの高さを窺い知ることができます。

 

 

終わりに～SMBCモビットを選択する最大のメリットとは

数あるカードローンの中から、SMBCモビットを借入先として選択する最大のメリットは、何と言っても安心と信頼です。

 

SMBCモビットのように既に多くの実績があり、大手銀行グループのカードローンということになれば、疑いながら金融取引をする必要もありません。

 

ですから、たとえ初心者であっても安心して申し込みができるでしょう。

 

余計な不安を抱えることなく、また無理な貸し付けがない点においても、家計に優しく、計画的に安全な金融取引ができる借入先を見つけることが、上手に金融取引をしておく大きなポイントです。

 

SMBCモビットであれば、始めからその条件が整っているわけですから、安全かつ便利に利用できます。

 

もしどこでお金を借りようか迷っていて、ご自分の利用条件に合うようであれば、SMBCモビットは借入先として申し分ないと言えるでしょう。

 

 

 

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