新アメリカ大統領誕生!日本経済にはどんな影響がありそうなの?

トランプ大統領誕生で大混乱に陥った、株式市場と為替相場

 

2016年11月9日、大方の予想を裏切って、トランプ氏がアメリカ大統領選に勝利しました。
大統領選の速報で、トランプ氏優勢が報じられるたびに、金融・資本市場では、アメリカの政策に対する不透明感が意識されたようで、東京市場では日経平均株価が919円安まで急落し、円相場は1ドル101円台まで急伸するなど、大混乱が起こりました。
これは、リーマンショックの際にも見られたことですが、株式市場は特に不透明感を嫌う傾向が強いです。
トランプ氏は選挙活動中に、様々な過激発言があったこともあり、株式市場が敏感に反応したものと思われます。

 

9日のトランプショックが緩和された理由とは?

 

ですが、9日にトランプ氏が勝利宣言をしたことで、株式市場と為替相場のショックは緩和された感があります。
そのコメントに、安心材料が見つかったからです。
具体的には、「すべての共和党、民主党の党員に対して、米国民として団結することを訴えたい」「すべての国と共通のグラウンドを持ち、良好な関係を築きたい」「高速道路や橋、トンネル、空港、学校、病院といった社会インフラを再建し、その過程で何百万人の雇用を生み出したい」というものです。
これにより、前向きに国づくりに取り組もうという姿勢が、トランプ氏にあると認識されたのです。
とはいえ、実際に大統領に就任した後、これまでの暴言癖が直るとはいいきれません。
今後も、トランプ氏の発言によっては、世界の金融市場が振り回されることが予想されます。

 

トランプ政権になることで、日本経済が受ける影響とは?

 

トランプ氏のこれまでの発言をふり返ると、日本にとって好ましくない発言をしています。
「米軍駐留費を全額日本が負担すべき」「尖閣諸島について、アメリカがどう動くかは日本が決めることではない」「北朝鮮の核に脅威を感じるなら、日本が核保有するという選択も悪くはない」「日本は米国の雇用を奪い、為替を操作している」など、枚挙にいとまがないほどです。
この発言だけをみると、トランプ政権になることで、日本経済にマイナスになる可能性が高いと感じる人もいることでしょう。
ですが、トランプ氏のこれまでの発言は、大統領選に勝つために、支持者や現状に不満を持つアメリカ国民に対するリップサービスの一環だった面もあります。
そう考えると、日本経済に大きなマイナスが起こることはないのではないでしょうか。
いずれにせよ、大統領就任後の発言に注目です。

 

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