多重債務に陥る原因と一本化を考えるべきタイミングとは

もはや多重債務が当たり前の時代に突入してしまい、自分が多重債務者だと自覚出来ない人も少なくありません。
7人に1人の割合で消費者金融を利用する昨今、お金を借りることが容易になったが故の多重債務者急増。
今や10人に1人が多重債務者または多重債務者の卵と言う現実。
今回は急増する多重債務の原因と対策方法について、真剣に考えてみようと思います。

 

○私は大丈夫!と言える人程、多重債務者になりやすい!

 

・多重債務についてのおさらい

 

なんとなく聞いたことがあるけど、イマイチ定義がわからない方にまずは多重債務を知ることから始めましょう。
多重債務とは複数の金融業者から借入れがある方のことをいい、特に3社以上の借入れがある方のことを指します。
貸金業法が改正される以前は総量規制の縛りなく消費者金融で借入れ出来た為、今以上に多重債務者が多かったのは言うまでもありません。
現在は消費者金融でも大口融資には慎重になり、さらには専業主婦の借入れは出来なくなりました。
しかし銀行カードローン自体がセーフティーネットのように社会に根付いている為、本当に危機感を持ってカードローンを使わなければ、誰しもが多重債務者になり得るのが昨今の現状なのです。

 

・あなたの金銭感覚麻痺していない?多重債務は気から!

 

お金が無ければ、働いてお金を稼ぐ。当たり前すぎる方程式が、少しずつ崩れてきています。
特に消費者金融は借入れに対する敷居が低く、顧客サービスも充実している為、カードローンを魔法のカードのように錯覚してしまう人も少なくありません。

 

病は気からと言いますが、多重債務に陥らない為にはある種の気の持ち様が大切になってきます。
あなたは自己管理能力がありますか?金銭管理を徹底しなくとも、常識的な計画性を持って日常生活を送っていますか?

 

多重債務者に共通していることは金銭管理能力に乏しく、そして自分をコントロール出来ずに借入れを繰り返してしまう人のことを言います。
そして、コントロールできていた人でさえ、一度キャッシングなどで借金をすると自制心を失うことが多いのです。
多重債務なんて自分と無縁!なんて考えている人だって、多重債務者の卵だということを覚えておきましょう。

 

○多重債務の原因を見てみよう

 

・複数のクレカによるリボ払い

 

多重債務に陥る原因は様々ですが、特に注意が必要なのがクレジットカードのリボ払い。
毎月一定額の返済で利用出来るリボ払いは、月々の支払いの負担はグンと減ります。
しかし裏を返せば利息ばかりで、元金が殆ど減らない!
そして自分の借入れに盲目になってしまうデメリットも……
複数のクレカ利用をリボ払いで返済している人は特に注意が必要です!
毎月の返済は滞りなくしているから大丈夫!
まだまだクレカを利用できる!
と思い込みが、最悪の事態を生むこともありえるのです。
便利なクレジットカードだからこそ、リボ払いが多重債務の大きな要因になり得ることを覚えておきましょう。

 

・生活困窮によるカードローンの日常使い

 

あと数千円だけ今月分の食費が足りない。
光熱費に電話代の支払いが滞ってしまいそう。
毎月の収入のやりくりが出来ずに、不足分をカードローンで補う。
これこそが多重債務の大きな原因になっていることはもはや明確です。
生きる為にやむを得ずに借入れに走ってしまう、これはもはや防ぎようのないことですが数千円の融資を複数回繰り返すことで、何かあってもローンカードがある内は大丈夫!
という錯覚に陥ってしまい、結果限度額まで借入れをしてしまう人が後を立ちません。

 

いわゆる自転車操業の一歩手前の危険なシグナルが点灯していますが、こればかりは借りる方が悪い!と一概に責め立てることは出来ません。
しかし生活を立て直す為す手段はカードローンだけではありません。自分に何が出来るか?アルバイトに在宅ワーク、不要なものはメルカリで処分する。
盲点になりがちなことにもキチンと目を向けて、生活の基盤を立てる努力をカードローンに依存しない!という心意気を持つことが大切になってきます。

 

・単なる浪費

 

日々の仕事付き合いで飲み会が多い。
今月はコンパに合コンが溢れている。
はたまた大好きなギャンブルに、ブランド物の新作が私を待っている!
これらは一言で言えば単なる浪費であり、それ以上でも以下でもありません。
自分のスペックにあった生活の豊かさ以上の遊び、買い物こそが、多重債務のスタート地点なのです。

 

仕事にプライベートのストレスを買い物、お酒、ギャンブルに依存してしまいがちな方は特に要注意!
欲しいという気持ちを仕事の糧へと変換出来ない方は、浪費が故に多重債務に陥ってしまいがちです。
まずは自分の収入内で楽しめる買い物、お酌にギャンブルに留める、そんな自己統制力を身につけることこそが、多重債務を回避する手段になってきます。
多重債務の原因がイマイチ自分で理解出来ていないタイプの人こそが、浪費癖のある方の典型的特徴と言えるでしょう。

 

 

○【多重債務】自転車操業に陥る前に出来ること【消費者金融】

 

・自転車操業から考える大切なこと

 

多重債務どころか自己破産真っしぐらの自転車操業に陥ってしまったら、THE・END……
借入れの返済をする為に、新たな借入れをしてしまう蟻地獄のような状況を指す言葉。
貸金業法が改正される2010年以前には多く聞かれた言葉ですが、未だに健在です。

 

実際自転車操業に陥いる場合、ある種の精神的不安感にカギが隠されています。
返さなければいけない!引き落とし日までにあと数日しかない!お金がない、でも期限内に返さなければという日本人ならではの、柔軟性のない白か黒かの返済方法が問題になってくるのです。

 

そんな精神的不安が生む間違った返済方法を、まずは改めましょう。
返済が間に合わなければ、借入れ先に連絡して利息だけ返済するなり、返済期日を伸ばしてもらう努力は怠ってはなりません。
新たな借入れを探す前に、債務整理やおまとめローンの借入れを考えてみる。そんな柔軟な思考を持てる、そんなある種の余裕を持つことも多重債務を防ぐカギになってくるのです。

 

 

○おまとめを考えるタイミングと注意点

 

・おまとめのベストタイミング

 

闇雲におまとめを申し込むのではなく、自分の借入れ状況や借入件数そしてタイミングをよく見計らって申し込むことが大切になってきます。

 

おまとめの性質上、幾つかの借入れ先がある方が対象になりますが、3件以上の借入れ先がある場合、審査にも影響を及ぼします。
そして借入れ額も自分の年収の1/3を超えていないこと、平均的なおまとめ移行額は100〜150万円と頭に入れておきましょう。
ただしこれらはいわゆる一般論であり、自分の返済期日に返済額が既に分からなくなってしまっている方は、借入れ額等に限らず既におまとめのタイミングに突入しています。

 

また貸金業者や銀行にも繁盛期と閑散期があります。
閑散期の例として、心も曇りがちな6月そして1年の締め括りの年末は、審査が前向きな傾向にあるので、この時期に的を絞っておまとめするのもナイスアイデアかもしれませんね。

 

 

・果たしておまとめこそが、多重債務者の救いの綱なのか?

 

おまとめこそが多重債務者の味方という風潮を感じずにはいられません。
しかし実際は借入れたくてもおまとめローン自体が利用出来ない。また金額によっては任意整理や自己破産をした方が、メリットが大きい場合も多く見受けられます。
多重債務と一言で言っても、それぞれ負債の額や財産に有無などによっては、債務整理の適応ケースも異なります。その為、おまとめをするべきなのか?
もしくは任意整理や過払い金請求をするべきなのか?を適切に判断出来る専門家の意見を仰ぐことこそが、大切になってくるのです。

 

いきなり司法書士や弁護士に相談するのはちょっと……
と言う方は、下記のHP上であなただけにマッチした債務整理の手段を診断出来るツールもあるので、利用してみるのもいいかもしれませんね。

 

相談前の道標に「債務整理のすすめ」

 

まとめ

 

多重債務に陥ってしまう理由、原因は人それぞれですが、個々人の意識の持ち方や金銭的価値観である程度防止出来ることが分かりました。
しかし社会に蔓延る貧困がカードローン地獄に多重債務者を生んでいることも確かです。
自分の価値観や返済計画を改変することは容易ではありませんが、まず自分は大丈夫!
と言う方こそが多重債務者予備軍だということを心に刻み危機感を持ってカードローンを利用しましょう。

 

 

多重債務に陥ったら早めのおまとめローンを!

 

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