まさか自分が詐欺の被害に…

会社に就職して毎日勤めてはいるものの、仕事に張り合いが感じられず、つまらない日々を送っているように感じていたGさん。

 

そんなある日、路上で芸能界に誘うスカウトに出会い、相手の巧みな話術に取り込まれ、Gさんは契約書を取り交わしてしまいます。

 

契約にはお金を支払う必要はなかったものの、通うことを勧められたサロンの費用はその場で先払いを依頼されます。

 

そのお金もあとから支払う給料で立て替えるという説明に納得して、Gさんはクレジットカードで支払ってしまいました。

 

ところがそのサロンそのものが架空の存在で、スカウトに連絡を取ろうにも電話番号も嘘っぱち…事ここに至って詐欺だったと気づきます。

 

結局、Gさんに残されたのは、クレジットカードの大金の支払い義務のみ。

 

そうして生活がままらないほどの毎月の返済に苦しむ羽目になったGさんが取った方法とは…?

 

それでは、お話をお伺いしてみましょう。

Gさん(埼玉県・24歳女性 ・会社員)のダイレクトワンカードローン体験記

 

今から考えると、なんて馬鹿な手に引っかかったんだろうと情けなくなってしまいますが、当時はそれほど日々に飽き飽きしていたのかなあ、なんて思います。

 

…大学を卒業して、内定をもらっていた会社に入社して勤め出して2年経ったころでした。

 

仕事内容は、昔ながらの事務職といった感じでルーチンワークが多くて、張り合いもなくつまらなく感じていました。
いまだにお茶汲みやコピー取りが女性社員の仕事になっているようなところですから、女性の立場なんて、低いものですよ。

 

かといって、これがやりたい!というような仕事も自分にはなくて、でも給料をもらわないと生活もできないから、不満を覚えつつもだらだらと会社に行きつづけていました。

 

そんなときでした、池袋の路上でスカウトに声をかけられたのは。

 

キャバクラ勧誘とかナンパの類だったら足も止めなかったんですが、芸能事務所は初めてだったので、正直ちょっとうれしくもあって、話を聞いてしまったんです。

 

といっても、タレントの勧誘だったはずが変なビデオに出演させられたりっていうスカウト詐欺があるってことくらいはそのときも知ってましたから、最初から本気で聞いたわけではありませんでした。

 

けれど、「実はここだけの話、タレントの◯◯はうちの事務所でレッスン経験積んでから、業界大手の××でデビューしたんですよ?」なんて実在のタレントの名前を出して話を巧みにしてくるんで、ついこちらもだんだん真剣に聞くようになってしまいました。

 

そしていよいよ、身を乗り出して相手はこう言ったんです。

 

「うちは普段、こうやって通りで声をかけることなんてしないんだけど、君が通りかかるのを見かけてあわてて声をかけさせてもらったんだ。
君ならすぐにデビューできるし、売れるのもきっと間違いない。
もちろんそのバックアップは事務所が全力でやらせてもらう。
どうかな、まずは面接を受けてみない?」

 

かなりの熱烈な誘い文句だと思いません?

 

そう言われてかなりクラっとしたのは事実でしたけれど、上手すぎる話なような気もしました。
まあでも、話だけならまだ引き返せるはず。
そう自分に言い聞かせて、とりあえず話だけでも聞いてあげましょうという素振りで、面接を受けることを承諾しました。

 

面接に指定されたのは、新宿にある高級ホテルのロビーラウンジでした。

 

ふわふわのソファーに腰掛けての面接は、スカウトの男性と事務所の社長と名乗る男性のふたりで進められました。

 

その自称社長は50代くらいで、業界人っていう派手さもなく良い意味で普通の勤め人という感じでした。
話しぶりもゆったりとしていて柔和な雰囲気で、こちらの他愛ない質問にもよどみなく答えてくれましたし、すぐに契約してくれ、判子を押してくれ、なんていうせっかちさはまるでなくて、世間話みたいなのもたくさんしました。

 

そんなふうに穏やかに話をしていくうちに、これはホンモノじゃないか…、どんどんそういう思いが固まってきたんですね。

 

それでつい前向きに検討したいと口を滑らせたんですが、そのときも、じゃあ入所費用が必要だ、所定のレッスンスタジオの利用料金が前払いで必要だ…だとかお金を請求されれば、踏みとどまっただろうと思いますが、本当に喜んでくれる素振りを見せてくれただけで、まったくそんなお金の話はありませんでした。

 

それが手口なんでしょうにね、馬鹿でした。

 

結局、クラシック音楽の流れるラウンジで一杯千円もするコーヒーを飲みながら、もうすでに違う存在になったかのような気持ちで、正式に契約書を交わしたんです。

 

契約書を拝むように持ち上げながら、社長はひとしきり感謝の言葉を連ねました。
照れつつ、ぼうっと舞い上がってしまいましたね。
これであの退屈な日々から解放されるかもしれない・・・って。

 

そしてさんざん私を持ちあげたのち、こう社長が言い出したんです。

 

「君は今でも十分魅力的だけれど、タレントや女優としてデビューする気なら、もっと身だしなみを整えておくほうが、完璧になれるだろう。
芸能界に入るなら、脱毛やエステでしっかり自分に磨きをかけておくのは今はもう当たり前でもあるしね。
そのために、うちが提携しているオススメのサロンを紹介するから、そこに通ってもらえないか?
契約の申込みと支払いは規約上君自身にやってもらわないといけないんだけど、事務所から後で給料を支払うから実質君の負担はぜんぜんないんだよ。
だから、安心して申し込んでくれないか?」

 

スカウトしてきた男も言葉を重ねて、

 

「まだデビュー前なのに給料を約束してくれるなんて、なかなかないことだよ?
相当君のことを買ってくれているんだよ。」

 

そうつづけるものだから…調子に乗ってしまいましたね。
契約書を交わした後の話ですし、給料でペイできるって言う話を信じ切って、そのままクレジットカードで決済を済ませてしまいました。

 

もう完全にそのときは芸能界デビューできるって気持ちでハイになっていて、まともに頭が回ってませんでしたね。

 

後からこう話を聞くと、明らかに怪しいじゃないかって思うでしょう?

 

けれど確実に乗せられてしまう場の雰囲気が、あのときはあったんですよ。
考えればホテルのラウンジなんていう浮世離れした場所設定から、入念に仕組まれていたんですよねえ。

 

そして、その翌日です。

 

早速、そのサロンへ向かいました。
ところが、教えられた住所にあったマンションの一室にはサロン名のプレートもかかっておらず、ノックをしても何の反応もありません。

 

扉の前で立ち尽くしたまま、名刺に書かれていた社長やスカウトの男の電話番号に電話をかけたものの、その番号は現在使われておりません、って機械音声のアナウンスが流れるのみ。

 

その無慈悲な音声を聞きながら、ようやく理解しました。
だまされたのだと。

 

あわててクレジットカードの決済をキャンセルしようと思ったんですが、もう返済責務が発生していて免れなくて、何を得たわけでもないのに、多額の借金を抱え込むハメになってしまいました。

 

しばらくは毎月返済をそのまま続けたんですが、もともとそんなに給料が高いわけではなくて、貯金もぜんぜんなかったので、生活費もままならなくなってしまいました。

 

それで、毎月の返済額を減らしたくて、カードローンを利用する方法を使うことにしたんです。

 

つまり、カードローンで借金の残額分を借りて、そのお金で一括でクレジットカードの返済を行い、代わりにカードローンの返済を行っていく、という方法です。

 

カードローンだと月々の返済額を数千円に抑えられるので、生活を破綻させないためにはそうするしかないと思ったんです。
もちろんその分支払い期間は長くなってしまいますけれど・・・

 

カードローンはスルガ銀行の「ダイレクトワン」を選びました。
スルガ銀行に口座を持っていてなじみがあったからです。

 

審査は無事に通過でき、希望どおりの額を借り入れられたので、すぐにクレジットカードの残りの借金を返済しました。

 

そうしてカードローン会社への返済を今にいたるまで地道に続けている、というわけです。

 

あまりにも情けなくて馬鹿な体験をしましたが…、ひとつだけ良いことがあったとしたら、真面目に仕事を続けなくてはいけなくなったので頑張ってたら、それなりに社内評価があがって給料もほんの少しだけあがった、ということでしょうか。

 

ほんと、美味い話にはウラがあるってこと、骨の髄まで染み渡りました。
もう二度と引っかかりはしない、と気を引き締めて、これから生きていきます。

編集部より

まさか自分は騙されるわけがないだろう…
という人ほど騙されやすいという話はありますが、詐欺の手口も聞いて感心するほど手口が巧妙化してきている昨今です。

 

Gさんも愚かな体験をしてしまいましたが、相手の話術、手口も相当手練れていたのでしょうし、心の隙間を巧くつかれてしまったのでしょうね。

 

痛すぎる出費でしたが、これも人生経験のひとつとして、Gさんにはこれから人生を仕切りなおして頑張っていってほしいものです。

 

さて、背負ってしまった借金はそれでも返さなくてはいけませんが、日々の生活を苦しめてしまうほどだったため、Gさんはスルガ銀行のカードローンを利用して、月々の返済額を抑えるという方法を取りました。

 

スルガ銀行のカードローンでは月々の返済額を最低3000円から設定することができ、自分の収支状況にあわせた返済額の設定が可能。
このメリットを有効に生かした考え方で、彼女の状況下では最善の選択だったといえるでしょう。

 

返済もコンビニATMやゆうちょ銀行のATMでも行うことができるので、自分の都合にあわせた返済がしやすい点も忙しい社会人の方にはメリットのひとつですね。

 

また、最短で即日融資に対応していたり、来店不要での契約が可能だったりと、細かなサービスも充実していますので、おすすめできるカードローンのひとつです。

 

彼女のようなカードローンの使い方は珍しいほうかもしれませんが、このように機転を利かしてあえてローンを利用することで開けてくる道もあるということですね。

 

カードローンも使い方次第で、お金にまつわる悩みを解決に導いてくれるのです。

 

ダイレクトワンのカードローンの特徴はこちらから!

 

 

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