親が死亡した際、借金も相続の対象となる?

借金も相続の対象!?借金を相続するってどういうこと?

親が亡くなったとき、親が持っている財産を家族が相続することになりますよね。
しかし親が借金をかかえて亡くなったとき、その借金も相続人にかかってきます。

 

相続には不動産や預金などのプラスの財産を引き継ぎますが、借金や滞納金などのマイナスの財産も引き継ぐことになり、相続人が返済義務を引き継ぎ債権者から返済を求められるようになります。

 

また親が病気などで亡くなった場合、医療費や入院費などの支払いができていなければこれらも相続人に支払い義務が発生します。

 

相続放棄で借金の相続は免れられる!デメリットはないの?

親が作った借金を返せないとなった時は相続放棄という手段もあります。
相続放棄をすれば親の残した借金や滞納金などのマイナスの財産を返済しなくて済むことになります。

 

しかしこれにはデメリットもあります。
・全ての財産の相続を放棄しなければならない。
いくらマイナスの財産を放棄できたからといって安心はできず、相続放棄をすればプラスの財産も放棄しなければなりません。

 

・相続放棄の撤回はできない。
相続放棄を1度してしまうと後かどんな理由があったとしても撤回することはできません。
※ただし相続放棄をした理由が脅迫や詐欺によってした場合には例外的に取り消しすることが認められています。

 

・他の相続人に相続が代わってしまう。
例えば夫が亡くなった場合妻が相続人になりますが、妻が相続放棄をすると次に相続人になるのが夫の両親になります。そうなれば両親にも迷惑がかかってしまうことになります。
相続放棄をする際は家族に相談し、借金を背負いたくない場合は相続に関わる人みんなが相続放棄をしなければならないのです。

 

借金の相続は放棄できるが、ほかの遺産の相続も放棄することになるので注意!

借金というのもは家族に内緒にしている人も多いでしょう。
知らない間に借金をし、亡くなってから気付くというケースも多く聞かれます。

 

親などが亡くなった時はプラスの財産だけではなくマイナスの財産がないかもきちんと確認することです。
そして借金の有無を調べず随分後になって借金があることが分かった場合相続放棄もできなくなってしまいます。

 

相続放棄は借金の返済から免れる事ができますが、不動産や車、預金など必要なものまで相続放棄しなければならなくなり、親族の方にも迷惑をかけるなどデメリットもあるのでよく考えて家族とも相談をしてから相続放棄するようにしましょう。

 

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