教育ローンと奨学金、借りるならどっち?

奨学金のメリットとデメリット

奨学金とは、公的なもの(国、都道府県、市区町村)や民間の育英組織(学校独自、新聞奨学金など)が学費の一部を負担してくれたり、学費を貸出しする制度で、奨学金は学生本人が自分名義で借りるローンの事です。
家庭での経済的なことなどは関係なく、学生本人の能力や学力に対して給付される奨学金もあります。
公的と民間で用意されている奨学金はたくさんあり、50種類以上あるとも言われています。

 

奨学金のメリット
  • 経済的に苦しい家庭でも利用できること。奨学金は経済的に困難な事が理由で進学が難しい学生のために作られた制度になっています。
  • 返済は学生本人が就職してから返済できる事。返済を開始するのは、学生が就職に就いた後という制度がほとんどになっています。
  • 無利息または低金利で借りられる事。金利変動はありますが、最高でも3%の低金利です。
  • 借金には変わりありませんが、ローンと言うより奨学金の方が社会的にも受けがいい事。

 

奨学金のデメリット
  • 学生本人の人物、健康、学力、家計、家族構成などをもとに審査が行われ、この審査に通らなければ申請しても奨学金を利用することができない。
  • 入学費用などに使えない事。
  • 奨学金を受け取れる期間は卒業までの最短修業年限とされているため、留学や休学をすると卒業までの支給が受け取れなくなる。
  • 返済が長期になり、だいたい13〜18年の返済期間になってしまう。※国公立か私立、自宅通学か自宅外通学かによって年数が変わってきます。

 

奨学金は通っている学校によって扱っているものが違うので、申し込みをする場合は、学校の担当者に訪ねましょう。
学校で奨学金の説明会を開いてくれたりするので、申込しようと思う方は必ず出席するようにしてください。

 

教育ローンのメリットとデメリット

教育ローンには「国の教育ローン」と「民間の教育ローン」があり、高校、大学、専門学校などの入学または在学される方の入学金や入学費用、授業料、通学費などの費用を融資してくれる制度で、教育ローンは子供のために保護者が借りるローンです。

 

国の教育ローンのメリット
  • 申し込みをしてから結果が出るまで10日間ほどで融資実行が早い事。
  • 一年中申し込みができる事。
  • 毎月融資を受ける奨学金とは違い、一括で大金が受け取れる事。

 

国の教育ローンのデメリット
  • 年収制限の条件を満たしていても融資されない可能性があるなど、審査が厳しい事。
  • 元金は据え置き可能でも在学中も利息分の返済はしなければいけない事。
  • 返済をしていくのは保護者の役目である事。

 

民間の教育ローンのメリット
  • 国の教育ローンと比べ条件が緩く、借りやすい事。
  • 幼稚園や小学校から利用できる事。

 

民間の教育ローンのデメリット
  • 国の教育ローンと比べると金利は高めになっている事。
  • 保護者の収入が審査対象であるため安定した収入が求められる事。

 

教育ローンでも公的と民間では違いがあります。

 

返済に余裕があるのは奨学金、手続きが簡単なのは教育ローン

金利面で考えれば奨学金の方がいいですが、教育ローンのようにまとまったお金が受け取れないことや、奨学金の融資には時間がかかるため今すぐお金が必要というかたは教育ローンの方がいいなど、奨学金も教育ローンもそれぞれメリット、デメリットがありますが、一番は自分が生活をする上で、どちらが生活に支障にならないかという事を考え選んでください。

 

奨学金も教育ローンも子供のいる家庭の方はとても助かる制度になっています。利用資格のある方はぜひ考えてみてください。

 

 

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