宣伝ばかり先走る過払い金請求問題!知っておきたい3項目

@過払い金請求は銀行にはできない!その理由とは?

 

テレビや交通広告など様々なメディアで、弁護士事務所や司法書士事務所が、過払い金請求を取り扱っている旨の広告を打っています。
過払い金請求とは、払い過ぎた利息を返済してもらうために行うものですが、銀行カードローンはその対象ではありません。
それは、過払い金請求は、利息制限法ではなく、出資法を根拠に本来は請求してはいけない利息を請求していた、貸金業者を対象とするものだからです。
銀行カードローンは銀行法に則り、利息制限法の範囲内で融資を行っています。
そのため、過払い金請求をすることはできないのです。

 

A消費者金融に過払い金請求ができるのは、2006年までの契約だけ!

 

過払い金請求は、消費者金融に対しては行うことができます。
ですが、消費者金融に過払い金請求はできるのは、2006年までに行った契約だけです。
というのは、2006年1月に最高裁判所が実質的に過払い金を認める判決を下したことで、2007年以降は消費者金融各社が、法定金利の範囲内でカードローン契約を行うようになったからです。
2007年以降に消費者金融から借り入れたカードローンは、その時点で法定金利になっているので、過払い金は発生しません。
この点を理解した上で、弁護士事務所や司法書士事務所に相談に行きましょう。
過払い金請求はできなくても、債務整理をすることで、支払いを減額できる可能性はあります。

 

B過払い金請求ができる期限があることも覚えておこう!

 

2016年いっぱいが、過払い金請求を行う期限だと、勘違いしている人もたくさんいるようです。
ですが、過払い金請求ができるのは、2006年までに消費者金融と金銭貸借契約を交わし、カードローンによる融資を受け、最後の返済から10年以内の人です。
つまり、契約年ではなく、最後の返済をいつ行ったかで、請求できる期限は異なるのです。
そして、完済後であっても、それから10年を経過していなければ、過払い金の請求を行うことができます。
ただし、最終返済日から10年を経過すると、時効が成立してしまい、過払い金は請求できなくなります。
また、同じ会社から借り入れをして、いったん全額返済したものの、再び借り入れを行った人が、消費者金融に過払い金請求をする場合、1回目の借り入れでは時効が成立する可能性があります。
いずれにせよ、過払い金請求をするのであれば、契約書を持って弁護士事務所や司法書士事務所を訪れ、アドバイスを求めるのが一番です。
時効が成立する前に、過払い金請求をするかどうかを、プロのアドバイスももらって、検討しましょう。

 

 

おまとめローン前に過払い請求は間違い!宣伝文句にだまされるな!

 

借金問題解決の一歩目はおまとめローン

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

キャッシング大全3大人気コンテンツ

キャッシングランキング 即日融資 おまとめローン