生命保険の保険金の不払いはなぜ起こる? いざというときに知っておきたい原因と対策

契約者側に問題があって、保険金の支払いを拒否されることも多い

 

生命保険や損害保険は、万が一に備えて、保険料を支払っています。
ですから、いざという時に保険金を支払ってもらうのは、当然の権利だと考える加入者が多いものです。
ですが実際には、保険金の支払い請求をした時に、保険金の支払いを拒否されることがあります。
そしてその原因が、契約者本人にあることも少なくありません。
その背景には、保険会社が契約内容や契約上のルールをきちんと説明していない、契約者が契約内容を理解していない、請求漏れを起こしているなど、様々な要因があります。
よくある例としては、入院保障は5日目以降に支払う保険に加入する際、その説明を受けていなかったり、契約者本人が持病や過去の手術歴を隠して保険に加入する「告知義務違反」を行ったことで、保険金の支払いを拒否されることです。
これは、契約者本人にも、責任があるといわざるをえません。

 

三大疾病補償保険が支払われるのは一度だけ

 

近年の生命保険は、三大疾病補償保険が特約としてついていることが多いです。
保険契約期間中に、がん・急性心筋梗塞・脳卒中になった場合、一時金として、生前給付を受けられるというものです。
この三大疾病補償保険を一度受け取ると、数年して再発して再度請求しても、再び一時金が支払われることはありません。
そうした特約の性質を、きちんと理解しておく必要があります。

 

保険金を支払う条件をきちんと理解した上で、生命保険に加入しよう

 

入院保障や死亡保障、三大疾病補償保険の一時金などの支払いを受けるためには、保険内容をきちんと理解し、正しい手続きを踏んで保険金請求をしなければなりません。
そのため、CMをよく見ているし、大手の保険会社だから安心だろうと、説明もよく聞かずに保険に加入するのは、絶対にNGです。
保険会社は相互扶助で保険金の支払いを行っていますから、請求を実行する際には、支払い事由を満たしているかどうか、ルールに則った請求であるかどうかを、きちんと審査しています。
特に、保険契約をして2年以内に、契約者が告知義務違反をしたことがわかれば、保険会社は一方的に契約を解除できます。
そのため、保険加入に際して、もしくは現在加入している保険の内容がどうなっているのか、きちんと理解しておくことが重要です。
契約後、数年が経過している保険契約の場合、現在の方がよい保険商品ができていることもあるので、保険の窓口など、一社に偏らないところで相談を受け、見直してみるのもよいかもしれません。

 

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