保育園に子どもを預けるにはいくらかかる?世帯収入と保育料の相場はどれくらい?

保育園にも様々な種類があり保育料が異なる

 

働くために、子どもを保育園に預けたいと考えている人は世の中にたくさんいて、待機児童の問題は終息する気配を見せません。
育児休暇にも期限があるので、保育園探しに躍起になるママも少なくないでしょう。
実は保育園と一口にいっても、認可保育園、無認可保育園、認定こども園など様々な種類があり、入園のための手続きや保育料、補助金などにも違いがあります。
認可保育園は国の認可を受けており、入所を希望する際は保護者が居住する市町村に申し込みをしなければなりません。保護者が就労している、あるいは病気などで保育できない児童が対象です。
無認可保育園は、児童福祉法に基づく認可を受けていないので、理由を問わず入所が可能で、施設ごとに直接申し込みをします。ですが、認可保育園に比べると保育料が高いのが一般的です。
認定こども園は、幼稚園と保育園が連携している施設です。自治体から補助が出ていることが多く、無認可保育園よりは割安です。入所を検討しているなら、居中している地域の役所に問い合わせてみましょう。

 

保育園に支払う保育料は、どんな方法で決められるの?

 

認可保育園や自治体が運営する認定こども園の場合、保護者の所得税額と子どもの年齢によって保育料が決定します。
そのため、入所の手続きの際、保護者全員の所得証明を提出することが義務付けられています。
無認可保育園の場合は、施設ごとに保育料を設定することが多いようですが、認可保育園より高く、3歳未満は特に金額が高くなります。
2人以上、同時に保育園に通わせると、兄弟割引が受けられることもあります。

 

首都圏にみる世帯収入と保育料の目安とは

 

では、認可保育園の保育料の例を、いくつか紹介しましょう。
首都圏の都心部の例として、千代田区を見てみましょう。月額保育料は、2015年東京都23区区立認可保育園月額保育料一覧より抜粋しています。
世帯の推定年収が330万円未満の場合は、第一子が3歳未満で8,300円、3歳で7,300円、4歳以上で7,200円となっています。第二子は3歳未満で4,150円、3歳で3,650円、4歳以上で3,600円となります。
それが世帯年収が330〜470万円未満になると、第一子が3歳未満で19,100円、3歳で12,700円、4歳以上で12,600円となっています。第二子は3歳未満で9,550円、3歳で6,350円、4歳以上で6,300円となります。
さらに世帯年収が470〜640万未満になると、第一子が3歳未満で25,500円、3歳で17,000円、4歳以上で16,900円となっています。第二子は3歳未満で12,750円、3歳で8,500円、4歳以上で8,450円と、どんどん上がっていくのです。
そして、無認可保育園や認定こども園の保育料が、これより安いことがありえません。
子どもの人数にもよりますが、ママがフルタイムで働く理由が保育料を支払うためという状況なら、雇用形態や勤務時間の見直しをかけるのも選択肢の一つです。

 

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