金融支援終了!アイフルが借金を完済し業績回復の兆し!今後の消費者金融業界はどうなる?

アイフルが金融支援を完済し、業績回復の兆し!

消費者金融の大手アイフルが取引先金融機関から金融支援を受けていた借入金527億円を完済し、金融支援状態から抜け出せました。
景気回復に伴う業績環境の改善などを背景に主要取引銀行が通常融資へと切り替えたのです。
金融支援から抜け出せたことにより、業容拡大のための新たな資金調達がしやすくなるというメリットが生まれました。
アイフルが金融支援から抜け出せた理由は積極的なウェブ公告など販促策が奏功して、本業の回復が鮮明になってきたためです。
アイフルも一時は経営難に陥り、経営再建のために「事業再生ADR」を申請し、債権者に対して債務返済の猶予などを交渉しなければいけなかったほど財政状況はよくりませんでした。
しかし景気回復により借入金を完済し金融支援を終了したことでアイフルの倒産のリスクは低下したのです。

 

そもそも金融支援って何?アイフルだけなの?

金融支援とは金融的な面から企業を支援することで、債権放棄やDES、増資引受(優先株含む)や貸付を行うことです。
アイフルが金融支援を受けていたのは、三井住友信託銀行、あおぞら銀行などの銀行団から金融支援を受けていました。
その他の消費者金融業のアコム、プロミス、レイクなどは銀行の傘下に入っているため金融支援はなく、銀行の傘下ではない最大独立消費者金融業者のアイフルのみが金融支援を受けていたのです。

 

アコムやプロミスも業績好調!ただし今後の消費者金融業界は課題山積み状態!?

アイフルの他にもアコムやプロミスの業績が前年の2倍〜3倍にもなり業績は好調のようです。
アイフルも金融支援から抜け出せたことで再建の道のりを歩みたいところですが、消費者金融業界はまだまだ課題は山積みです。
最大の問題は利息制限法の上限金利を超えて得た過払い金に関する返還請求です。
利息制限法の改正により過払い金の請求が依然と後をたたない状態です。
アイフルに限らず他の消費者金融大手でも過払い金返還の問題が予想以上に長引いていてその負担は大きいでしょう。
過払い金の返還負担がアイフルでも年間300億円ほどかかっていています。
消費者金融業界の経営状態が順調に回復するかどうかは今後の過払い金の動向が鍵となるでしょう。

 

アイフルについて詳しくはこちら

 

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