50才前後のサラリーマンは資産運用をするべきか?

50歳前後から資産運用しようと考えた時にハードルになるもの

 

平均寿命が延びている日本では、年金の受取額が減っているのに、医療費の支払いは増えるなど、安心して老後を過ごすための資金を用意しておくことが不可欠な世の中になっています。
かつては3000万円といわれていた老後資金が、現在では約1億円と試算されるほど、現実的な収支が厳しくなっているのです。
一方で、勤労者の二人に一人は老後資金がゼロという、気になるデータも発表されています。
そのため、50歳前後になって資産運用を考える勤労者が増えています。
年金受給開始までに老後資金を3000万円貯めたいと考える50代のハードルになるのは、住宅ローンの返済と子どもの教育資金です。
どちらか一つで終わっていれば、余剰金を老後資金のために貯蓄することはできますが、マイナス金利が導入された今、銀行預金が資産運用を兼ねることは考えられません。

 

50歳からでも資産運用が可能な人はどんな人?

 

仮に50歳から年金支給が開始される65歳までに、1000万円を貯めると仮定した場合、年間で70万円の預金をしなければなりません。
月額にすると6万円ほどですが、生活する上で預金に回せるのは、手取りの10〜15%が一般的であることを考えると、月に40万円以上の手取り額がないと、難しいのが現状です。
また、子どもの教育費をすべて親が負担するのではなく、奨学金制度を活用してもらうなど、老後資金に回せる家計運営を考えられれば、資産運用は可能です。

 

定年退職後の年金額を試算し、リスクヘッジしながらの資産運用が必要

 

とはいえ、預金だけで資産が増えるわけではありませんから、運用も検討する必要があります。
多少のリスクは負ってもハイリターンを目指すなら、最低500万円の投資が必要です。
また、ローリスク・ローリターンであっても、300〜400万円の資金投下をしなければ、利益を得るのは難しいでしょう。
とはいえ、信金運用は必ず成功するとは限りませんから、リスクヘッジも重要です。
定年後の年金支給額を試算し、最低限必要な資金を貯蓄した上で、一部を資産運用するなど、後で困らない方法を検討しましょう。

 

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